Secound day of Pitti uomo.Wearing
こんにちは。
連日、ブース周りと周辺にいる方々の写真を撮り、
気分転換に正面口のモデルさん方と写真を撮り撮られるという事を繰り返している吉永です。
やはりピッティウォモでスーツ姿だと写真を撮られたり、
一般の方から写真を一緒に撮ってくれとおっしゃってくれる方が多いので嬉しい限りです。
何か一種の芸能人になった気分ですね。笑
そんなことは置いておいて、
どんどん傾向を伝えていきます。
仕事しろと言う意見が聞こえて来る気がします。
おっしゃる通りです。
まずは本日のウェアリングからお伝えいたします。
端整なチャコールグレーのダブルブレスト、
チェンジポケットを付けたスラント仕様でないものですね。
ちなみに生地はロロピアーナ。
ユニバーサルランゲージでオーダーしたものです。
そして着目して頂きたいのが、
レジメンタルストライプのこのネクタイ。
ヴァイオレット、またはパープル系のカラーをアクセントに使ったコーディネートです。
タリアトーレのようにラペルピンを付けて雰囲気を変えています。
パンツはツータックの股上が深い仕様で、
今回の時計はロレックスサブマリーナ。
ここで注目して頂きたいのが、
シルバーの時計の時は必ず行うのが、金属系は全てシルバーに統一すること。
例えばこのようにステンレスのシルバー系であれば、
必ずバングルからリングから全てシルバーのアクセサリーに統一します。
これは数多くのファッション関係者はもちろんのこと、
歴史的な側面からも、統一した方が綺麗に見えるのでぜひとも行って頂きたいですね。
バーガンディのソックスは、
ラルフローレンのもの。
ラルフローレンのもの。
オールデンのNo.8のコードバンカラー、バーガンディにはとても上手く合わせが効きます。
ブース編も更新致しますので、
今しばらくお待ちください。
Junta Yoshinaga
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