ブース内の様子、初日。 フランコバッシ
こんにちは。
初日のブースの様子を詳しく載せていきます。
もちろんピッティ初回のため、
断定的な事は言いづらいですが、
青と白が1番メインで推されていたのが第一印象。
続いて感じたのは色使いをする新しい提案が増えていたと思います。
これはどのブースでも顕著な傾向で、
白と青はやはり合わせやすさが有るため日本でも楽しめるかと思います。
それではまずはフランコバッシから、
ブース内の様子をお伝えしていきます。
メインディスプレイはレジメンタルストライプ。
やはり段落ちのもので今の勢いを感じます。
また、クラシックで有るがモダンな雰囲気、そのような提案があらゆるネクタイメーカーから打ち出されていました。
特にこのように見て頂きたいのがこちら。
これを見ると分かるように、
太い織りと細い織りをコンビネーションさせているのが分かります。
今回の一押しだそうです。
わざわざチェザーレ・バッシさん自らが説明していただけました。
要約すると。
もっと簡単に、そしてネクタイを楽しんでほしい。
どのネクタイにするのか選ぶのではなく、どのネクタイを着けても合うような色使いで、普通でいい。
とのこと。
特にこの上のものに関してはハンドメイドで刺繍を施しているのだとか。
素晴らしいコレクション、そしてわざわざバッシさん自らお話頂き、熱い心が伝わってまいりました。
本当にありがとうございます。
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