Pitti Imagine Uomo 92
こんにちは、
本日も晴天なフィレンツェ。
本日はお待ちかねのピッティウォモ初日！
様々なスタイリングを取っておきましたので楽しんで下さい！
初日のコーディネートはこちら。
ダブルブレストのネイビースーツ。
Super150のシャークスキン、触り心地が凄く滑らかなのが特徴。
ポケットチーフには白のリネンのチーフに
アルビニのオーダークレリックカラーシャツ。
ネクタイはフレスコのネクタイで春夏らしい素材感を持たせました。
ワンタックのブリティッシュな雰囲気を持たせるため、インタック。
もちろん袖のボタンに関しては、
ご存知の通りかも知れませんが、
本切羽仕様のためボタンを１つ開けておきました。
このテクニック、イタリアのファッショニスタも本当にやっています。
ぜひ日々のビジネスコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか？
それでは最後に足元を。
John Lobb ウィリアムIIのダブルモンクストラップ。
コータさんに磨いてもらい、ピカピカになっていたはずが。
ピッティ開始二時間ほどで。
溶けました。
暑い。マジで暑い。
これは確かに、イタリア人が靴が汚いと言われる所以が分かりました、、
磨いても長時間外にいると溶けるため、
気にしてないのではなく、気にしていられない状況になると言うことですね。
なるほど。
まず初日の印象として有るのが、
どちらかと言うとやはり、
みたところリネン混、もしくはコットンスーツの方が人口が多いですね。
私のようにウールのスーツでくる人は本当に少ない印象です。
そして案外ノータックの人もおりますが、
イタリア人の人たちの中でもファッション感度の差があるのか、
やはりタックが入っているパンツを履いている人の方が断然服装に気を配っています。
これがトレンド、流行と言うものかと妙に納得しました。笑
それとやはり、中央のメインステージにいる人影と
ビジネスで来ている方は服装で完全に分かれています。
やはり中央にいる人間は目立ってなんぼな方々でモデルの方が多く、
花壇の写真のようなバイヤー陣に関しては、やはりシックな佇まいな印象です。
次はブース編も公開致します。
Junta Yoshinaga
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