Secound day of Roma.Wearing




こんにちは。
本日フィレンツェに到着し、
ホテルにチェックイン。

明日の10時からはフィレンツェのバッソ宮殿にて開催される、

ピッティウォモです!!




このために来ただけあり、明日からのウェアリングも気合が入っています。




見にくいですね?

そうしてるんです。すいません。笑


初日のコーディネートに関しては半年前から決まっていたコーディネート。

明日のインスタグラムで更新致しますのでお楽しみに!笑



二日目のコーディネート



それでは2日目ののコーディネートはこちら。

バチカン市国内、サン・ピエトロ大聖堂にて撮影。

全身の場合色味が見えにくいかもしれません。





深いグリーンのモヘアとウール混合のセットアップに、

(今季特に注目されている素材でもあります。)


ランセル(LANCEL)のリーフ柄のネクタイ。
ここでチーフに合わせるのはアルテアの小紋柄。


ご存知かも知れませんが、

ネクタイとチーフに関しては柄を完璧に合わせてはいけないんです。




昔の英国貴族の間では、


色柄合わせをサボり相手に対して敬意を払っていない、

もしくは田舎者でそんなことも知らない、とみなされるそうです。


必ずここは押さえておいて頂きたいですね。




続いて時計に関しては
ROLEX,サブマリーナ


アウトタックを付けており、これは気分によって変えています。


特にプリーツに関して面白いのが


インタックは英国式、


アウトタックが米国式、イタリア式と区別されるところです。




また、このウェスマン(ベルトループが本来ある、ウエスト位置の名称)の部分にあるタグ。

これは何故付けているかというとベルトレス仕様にした際にシンプルになるのであえて付けました。



特に私に関しては、
お客様の前では維持でもジャケットを脱ぐことがないため、

付けることによってワンポイントに、そして自分への戒めにしております。笑



お客様の前では必ずジャケットを着る、それが昔のマナーで有り、
私もそれを尊重したいという現れですね。


ですが、クールビズの場合は真似しないでください。笑






そして、もちろんパンツの色味に合わせてグリーンのソックス、
チーニーREGENT

チーニーリージェントに関しては、
140周年のイヤーモデルのため、裏面がカーキになっています。

またインソールも全てカーキ。
そこも考えて全て合わせました。笑


また、明日がメインの投稿になるのでチェックして下さい!
多分この記事と同じくらいの時間帯になるかと思います。

恐れ入りますが
Wi-Fi関係が不安定のため、昨日更新できておりませんでした。
また本日も遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。
申し訳ございません、、。

ですがホテルのWi-Fi、使え無さすぎます。(笑)




明日こそ早めに更新できればと思いますので、よろしくお願い致します。


JUNTA YOSHINAGA








JUNTA YOSHINAGA

パーソナルスタイリスト 吉永准太によるオフィシャルホームページ。 またインスタグラマー,ファッションブロガーとしても活動。イタリアピッティウォモなど様々な国の展示会を周り,本当の世界的な流行をとらえる。

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