BARBA イタリアンシャツメーカー。

こんにちは！

ちょうど昨日は古い映画を見ていました。

やはり昔の映画はスーツの参考になります，例えばゴッドファーザーや華麗なるギャツビー，戦争映画もその一つです。

今回見たのは「Uボート」。

ドイツ映画なんですが，第二次世界大戦のころのバックグラウンドから軍服の階級による差なども分かり，しかも3時間にも及ぶ長編で見ごたえがありました。

昔の映画って結構長いんですよね。

それがまたいいんですが。（笑）

特に気になったのが，他のヒトラーの映画などでも同じく気になっていたんですが，

軍服に関しては黒のナロータイで統一しているところ。

これがいまのＳＰなどの制服に影響しているようです。

それでは本題に移りましょう！

２０１７年のメンズファッション最新情報，今回はBARBAです！

BARBAとは

1990年代に急激に成長。

長年培ったハンドワーク(手縫いなど)やカッティングなどが高く評価されており，

生地が良いことはもちろん、アームホールが細いもの、細身に見せるシルエットのシャツでも非常に動きやすいもので、体によくフィットするのが主な特徴！

イタリアのシャツブランドでは、フライ、ルイジボレッリなどと共に、もっとも高く評価されているブランドの一つ！

ブラックレーベルとゴールドレーベルの二つのラインがあり、ゴールドラインのほうがやや値段が高くハンドの部分が多いのが特徴です！

ピッティブースの様子

それでは今回のピッティウォモ９２ではBARBAのブースは予想通り込み合っている時間帯が多く，最終日にやっとのことで詳しくお答えいただけました。

まずはブースの写真をご覧ください。

BARBAといったらドレスシャツ。

この上記の画像のとおり，クレリックカラーシャツの打ち出しが多く，チェックやストライプといったクラシックシャツをメインにしているそうです。

そしてダブルカフスもあるんですが注目はスクエアカフス！

このように円錐形などになっていないものは一番クラシックで由緒ある形式だそうで，BARBAではよく使っているそうです。

また，英国調ということもあり，オススメのようですね。

リネンシャツ，カプリシャツ。

また，ネクタイは総じてレジメンタルが並んでいるのもポイント！

レジメンタルの勢いはすさまじく，ネクタイメーカーどころか他のメーカーも展開されるように流れていきましたね。

レジメンタルのネクタイ，一つ手に取っていただくのもありかと！

やはり柄を意図的に用意してあるようで，カラーが多く展開されていました。

ヴィヴィットな明るい色合いはこれから重宝できるのではないでしょうか！

スニーカーと合わせる場合など，カジュアルな色合いは合わせやすいですね。

ピッティではレザーブルゾン，サファリジャケット，M-65がどこも有る状況。

LARDINI編でもお伝えした通り，タイドアップにスラックスなどでカチッとフォーマルな着こなしに合わせていただきたいですね！

また，上の画像の手前のジャケットの柄はグレンチェック×オーバーペーン！

ベージュとエクリュのような少し雰囲気のあるカラーリングがとてもよく，合わせも効きやすそうです！

BARBAは生地選びがとても上手かったのも印象的でしたね。

最後にダブルブレストのジャケットも！

ダブルブレストはこれから注目されていくでしょう。もちろん，会社的にNG・・・という場合はダブルブレストのベストなどで取り入れてみるのも面白いと思います！

オススメアイテム

今回のBARBAでオススメしたいアイテムがこちら。

今回ご紹介しておくものは前立て付きドレスシャツ。

前立てがある分ドレスっぽさもあり，カジュアルな雰囲気にも難なく合わせられます。

また今はやりのストライプのシャツであれば，今年どころか来年まで楽しめるはずです！

下にご用意したのはショップリンク。

BARBAの取り扱いがあるのでぜひご覧ください！セール中です！

それではこの辺で失礼致します，またご覧ください！

JUNTA　YOSHINAGA

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ご興味がある方はぜひこちらまでお問い合わせください。

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吉永　准太

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