HESTRA イタリアングローブメーカー



こんにちは!
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。


松居一代さんがここ最近,話題をかっさらってますね。笑

特にビックリしたのが芸能人ならではのブログ収入。



ここまで話題性があればここまで稼げるのかと思いますが、

私は地道に頑張ろうかと思います。笑


今回はいつも通りでなく、
ちょっと新しいブランドをご紹介しようかと思います。


グローブメーカーの言ったら、やはりDENTSを思い浮かべるかと思います。

ですがここも外せないブランドになるかと思います。
元々アメリカのブランドである、最近日本での取り扱いが決まったHESTRAというブランドです!

HESTRAとは


HESTRAとはスウェーデン南西部の小さな街の名前が由来です。
1936年に創業者のMartinが『木こりが使うグローブ』のメーカーとして立ち上げたのが始まりで、現在3代目世代がグローブ作りを引き継ぎGore-Tex、NASAが開発したOutlastなどの新技術はもちろん、

オリジナルで伝統的な皮革素材を用いて厳しい状況下でも使用出来るグローブを作り上げています。


去年からファッション関係のグローブ作成を始めたそうで、

ビスポークのグローブ作成の経験もあるため相当スキルが有ります。


ピッティウォモブースの様子


実はスキー用の手袋を作っていた、このブランド。
このHESTRAには3つのコレクションが有り、

スポーツクラシック Sports classic

スポーツクラシックに関しては名前でお分かりになられるかと思いますが、例のスキー用の手袋のデザインを活かしたもの。

テーブルカット table cut

テーブルカットに置いてはビスポークの技術を活かし、相当レアなレザーを使ったラグジュアリーなライン。

コレクション Collection

の3つのラインナップ!
コレクションに関しては寒い冬に使えるヤング層に向けたもので、
デザイン性が有りバイクやスキーなどのスポーツも兼用して使えるようなラインになっているそうです。


マスターグローブカッターという称号も職人が持っており、
日本での展開が楽しみなブランドです。
裏地がカシミアでできている、エルクレザーグローブ。
このようにメジャーリングをしてbespokeを完成させるそう。
初めて測ってみましたが、私のサイズは7でした。ほぼ靴と同じですね。笑
スキー用などにも活躍できるスポーツクラシックライン。
これまでの歴史を感じさせますね。


様々なグローブに使われるレザーとして、

ペッカリーという豚の革、

カピバラの革、

エルクレザー、

ヘアシープから取れるナッパレザー、


そう言ったものをテーブルカットではハンドメイドで作っているという徹底ぶり。
私も今季の冬に用意しようかと思います!




オススメのアイテム


本日はこのHESTRAの並行輸入のアイテムを。

まだ日本での取り扱いがないだけあって,モノ自体が少ないんですが気になったものを発見しました。

スウェードレザーのグローブスムースレザーのグローブです。

特にカラースウェードは来季から相当流行りそうな予感!


    



ちなみに日本でも来季からどこかのセレクトショップで購入が可能になりそうですので、

様々チェックして見て下さい!

またぜひ明日,ご覧ください!





JUNTA YOSHINAGA


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ご興味がある方はぜひこちらまでお問い合わせください。


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吉永 准太

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JUNTA YOSHINAGA

パーソナルスタイリスト 吉永准太によるオフィシャルホームページ。 またインスタグラマー,ファッションブロガーとしても活動。イタリアピッティウォモなど様々な国の展示会を周り,本当の世界的な流行をとらえる。

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