First day of Roma. Wearing


こんにちは。

今回はイタリアローマの初日のコーディネートをご紹介致します。



それにしても、スーツで観光しているのは私しかいません。


そして、

言うまでもなく、

覚悟はしていましたが、


それにしても暑い。笑


しかも日が沈まない。




20時半でもまだ明るく、一瞬疲れで頭おかしくなったのかと本気で心配しました。笑

イタリアの観光名所の至る所を回ってみたのですが、

正直、一度全て行ったことあり

ほぼ、さらっと見て終わりました。


その後見つけたのが

ブリオーニ、そしてチャーチ。



凄まじく良かったのは、
EU圏内限定モデルらしきものを見つけ、試着をしてみました。



実は自分、ストレートチップを持ってないんですね。



いつかビスポークでストレートチップは頼もうと思い、とっておいたのですが


素晴らしく作り込まれたこのチャーチには脱帽です。



特にアッパーにはデュプイのカーフ


ヴェヴェルドウエストで大きく絞り込まれ、


ヒドゥンチャネル仕上げをしており、
ステッチが見えない仕様にまでしてありました。


プラダに買収されはしましたが、
やはり技術のあるシューメイカーだな、と思いますね。



特にチャーチは英国の良心と呼ばれるほど信頼のあるメーカーなので、このような作り込みの良さを前面に出して欲しい!




、、、ですが1つ言っておくと、アッパーはそこまで質感は良さを感じませんでした。

価格にして14万円ほどにしては
革の質感はそこまででも無いかなと。

個体差ももちろんあるかとは思いますが。


初日のコーディネート



それでは本題本日のコーディネート。

スーツに関してはイタリア四大生地メーカーのひとつ。
カルロバルベラウィンドペーンチェックスーツ


このスーツに関しては2年前既成服で購入、

後から直しに持ち込み,インタックを付けて若干ブリティッシュに改良しました


Vゾーンに関しては

小紋柄の1番気に入っているネイビーのネクタイを使ったアクセントを加え、

サックスブルーのシャツに合わせました。

スーツに関してはサックスブルーのウィンドペーンチェック、

サックスブルーのシャツで繋げて、

タイをネイビーにしてグラデーションにすることで全体の統一感を出し、



ネイビーのソックスを使いスッキリと見せました。

シューズに関しては
42nd Royal highlandエクスクルーシブモデルのセミブローグ


ブリティッシュな雰囲気をより出しました。


それにしてもイタリアは空気の流れが違いました!

特に日本とは違いせかせかと急いでないのがとてもいいですね!


それでは本日はここまで、また明日更新致します。

JUNTA YOSHINAGA


JUNTA YOSHINAGA

パーソナルスタイリスト 吉永准太によるオフィシャルホームページ。 またインスタグラマー,ファッションブロガーとしても活動。イタリアピッティウォモなど様々な国の展示会を周り,本当の世界的な流行をとらえる。

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