BELVEST イタリアンクラシコの代表

こんにちは!

本日もとりあえず気になる記事からスタートしようかと思います。

「外見は年収をも変える」



正直な話、私も概ね同意だからこそ、この仕事をしています。


どうにかしてマイナスにならずプラスに働くようにすれば、自ずと様々なことが上手く行くようになるのです。

実際私もこの経験が有り、
1番体験しやすいのでは無いかと思います。

気になった際はご相談下さい。笑


正直な話、このブログをご覧頂いてる方は必要な方はほぼいないかと思います。

相当深くファッションに関して興味がないと、このブログはレベルが高いかと。笑

それでは本題に移りまして,2017年メンズファッションの最新情報をお届けいたします!




BELVESTの概要



それではまずは簡単にBELVESTの説明から!

〈BELVEST/ベルヴェスト〉
1964年イタリア・ヴェネチア近くの文教都市パドヴァにて創業されたクラシコイタリアンファクトリー・ブランド。


創業者は販売エージェント出身というアルド・ニコレット氏

クラシカルなスタイルを伝統的に守りつつもその時代のトレンド感を取り入れる卓越したセンスと目をみはる美しいシルエット
そして何よりも素材の良さで世界中の男性から支持されており、あらゆるセレクトショップで用意されているのはご存知かと思います。

高級軽量素材であるタスマニアンウールをいち早くスーツ素材に採用したメーカーとしても業界では非常に有名!!


イタリアンクラシコの代表たるブランドと言っても過言ではないですね。



ピッティウォモでのカラー




今回の打ち出しとしては、



ブルーのグラデーションをメインに、
影を落としたようなメンズらしいレッド、
サファリ調のベージュブラウン、


この3つで構成されているそうです。


このテラコッタの色味もまた良かったです。

そして総じて本切羽のボタン外し、そしてW仕上げという系統が統一されていました。
アンコン仕立てのジャケット。
そして、チェンジポケット

元々は薬莢などを入れるためのものですが、個性も発揮でき、かつ脚を長く見せる効果があります。

狩りなどで使われていた英国ツイードのジャケットなどに使われているイメージが強いですね。

英国調が流行の今、もし選べるのであればチェンジポケットをオススメします!
ベージュのコットン系が立ち並ぶコーナー。
こちらはERNESTOでも展開されている、
ウールモヘア

ウールモヘアは今年の夏日本でも様々なバリエーションが見られましたが継続して流行しそうです。

そしてこれ。
なんだと思いますか?

防弾ベストです。笑


こう言った少しウケ狙い。いや、凝ったものも有り、しかも着用すると本当にベストに見えるのだとか。笑

さすがベルベスト。

かけてませんよ。




そしてそんなベルヴェストだからこそ一押しである、カシミア100%のスーツ!

これこそがベルベスト!
そうエージェントの方も仰られていました。

それがやはりブランドイメージとして定着しているのですが、
やはり今風のトレンドに合わせて雰囲気を変えた提案が多かったですね。

中村達也氏によると、
少し無理があるような提案と仰られておりますが、そこをどう打破するかが見ものですね。

むしろイタリアンクラシコが好きな方こそ、BELVESTかもしれません。笑


おすすめアイテム


やはりおすすめはイタリアンクラシコらしいアイテム、その中でも汎用性のあるブラウンのジャケットをご紹介いたします。


私もこの通りブラウンのジャケットに関しては重宝しており、ピッティの三日目のコーディネートでも使用しておりました。

リネン混のため夏場のジャケットとしても最適でかつ、パンツとも合わせやすくオススメです!

しかもこのBELVESTのものであれば手入れ次第で長年使えること間違いはないでしょう。

それでは本日はこの辺で失礼します!


またご覧ください!



JUNTA YOSHINAGA



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ご興味がある方はぜひこちらまでお問い合わせください。


personalstyle.j@gmail.com

吉永 准太


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JUNTA YOSHINAGA

パーソナルスタイリスト 吉永准太によるオフィシャルホームページ。 またインスタグラマー,ファッションブロガーとしても活動。イタリアピッティウォモなど様々な国の展示会を周り,本当の世界的な流行をとらえる。

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