L.B.M 1911 イタリアンテイラー
こんにちは。
只今宮城県から更新しております!笑
昨日は雨が降っていたりした中、
バイクで五時間ほど横浜から走り、ケツと肩が痛いこの頃です。笑
昨日の夜、道路にヘビがいたりなどなかなかスリリングです。
宮城まで来るとゆったりした時間が流れており、気分転換にちょうどいいですね。
ヘビ踏んじゃいましたが、、
L.B.M.1911の概要
今回の本題に移りまして,2017年のメンズファッションの最新情報をお届けします!
今日本のファッション雑誌をも賑わせているこのL.B.M.1911(ルビアム)。
1911年に創業したルビアム社(Lubiam)は、
創設者であるLuigi Bianchi(ルイジ・ビアンキ)の名と、拠点となるMantova(マントヴァ)の地名に由来しています。
というブランド紹介から始めてみましたが、地名に由来しているって部分がなかなか難しかったんですが、アルファベットで考えると。
Luigi Bianchi Mantova。
ここを省略するとルビアムですね。
ヘビ踏みましたけど。
とりあえず。笑
ここのブランドはまずテイラーから始まっているため、スーツやジャケットに定評があります。
ピッティウォモでのカラー
まず色味としてはオレンジ、レッド、ブルー。
この系統はどこのブースでもみられましたが、このオレンジはテラコッタよりも渋みのある色合い。
そのためブラウン系統と合わせるのが様になり、大人っぽい印象になりやすいですね。
レッドは明るいものから渋い色合いまで様々。
注目は右奥のディスプレイのように、ソックスで差し色の赤などをコートや他のアイテムと合わせて統一感を出すのがやはり雰囲気が出ますね。
ブルーに関しては少し派手柄などをアクセントにして雰囲気を変えた方が良さそうです。
コーディネート紹介
落ち着いた雰囲気で遊びつつも、色合いと少し変わった柄で遊ぶのが面白いですね。
LARDINIと似た雰囲気を感じました。
特にこのようなオレンジの差し色が入ったチェックのジャケットなどを入れるだけでも差がつきます。
ブルーの場合日本でもよく見かける普通のコーディネートになりがちなので、このようにベージュと挟むのも!
これぞアズーロエマローネですね。
チェックの柄と空色のブルーを差せば否応無しに合います。笑
まとめ
シンプルにしたい場合はシャドウチェックなど、目立ちにくいもので。
チェックオンチェックでネクタイと合わせても有りですね。
ですがネクタイのチェックは子供っぽくなりやすいので、できれば大柄のものをオススメします。
こちらは千鳥格子のため英国調な今の雰囲気も兼ね揃えつつ、このラペルの迫力が凄まじいです。
一押しのアイテム
L.B.Mであればやはりジャケット!
ということでこちらのジャケットを。
ネイビーブルーのジャケットはどうにもこうにも使いまわしがとても聞きやすく重宝されるのはご存知かと思います。
そんな中でもL.B.Mらしいラペルピンと,
特徴的なこの柄であれば被ることなく使いまわせるかと思います。
一応上のショップは全て並行輸入品のため最安値でお買い求めいただけます。
それではこの辺で失礼します。
またご覧ください!
JUNTA YOSHINAGA
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吉永 准太
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