CASA FAGLIANO アルゼンチン シューメーカー

こんにちは！

最近ブログをどうすればPV数を上げられるのか？

またウェブサイトを上に来るようにするにはどうすればよいのか？

そういったことを様々考えています。

そこで以前試しに作ったブログランキング。

めちゃめちゃ早くもここまで上に行けました。（笑）

1つしかリンクも張ってないんですが，なかなか面白いものですね。

毎日更新するというのがやはり大事なんでしょうか。

相当面白くなってきました。

そのうち１位取りますので，よろしければこれクリックしてみてください。

正直な話，あんまり気が進まないシステムですね，，

ですがこれも実験なので何も言わず置いておくか，それともこうやって宣伝したほうが効率がいいのか，試してみます。（笑）

ちょっと見守っててください。

さてそれでは,本日はアルゼンチンのシューメーカーである，

CASA　FAGLIANO　をご紹介致します。

ピッティでめちゃめちゃ歓迎されたブースなので，気分も上がりますね。（笑）

まずは簡単に説明を。

CASA　FAGLIANO（カサ　ファグリアーノ）は１２５周年を迎える，アルゼンチンシューメーカー。
１８９２年にペドロ，ジャコミナ・ファグリアーノ両氏によって創立。ポロ競技などにも関わり，かつヨーロッパのテイストも受け入れ，ビスポーク（オーダーメイドのこと）なども手掛ける。

まず目に入ったのが，いきなりコードバンのブーツ。

しかもここまでふんだんにコードバンを使っているとさすがに圧巻です。

スポーツ用として作られているようで膝当てとブーツでポロ競技を行うものです。

取り扱ってるものは革製品であればほぼ網羅しており，このようなレザージャケットから，

バッグまで，

そしてポンチョまでもありました。

メンズの場合はマントといったほうが良いかもしれませんね。

ドレスシューズもこの通りです。

来季，流行るとされているカラースウェードもこの通り。

多分気になっていらっしゃるかもしれませんが，タンナーに関してはアメリカーフランスーイギリスまで様々なようです。

明言はしてくれませんでした。（笑）

この写真を見ていただければわかる通り，BARBAの目の前という好立地な場所にブースを構えており，なおかつ結構広かった印象です。

逆に日本での取り扱いがないのが不思議なくらいですね。

そして着目していただきたいのが，またもやコードバンのチャッカブーツ。

ヒドゥンチャネルに半カラス仕様，ラストもすらっとしておりとてもきれいでした。

いうなればアルゼンチンのVASSのようです。

ヒドゥンチャネルとは。
裏に糸が見えないように，一度盛り上げて縫い付けを行い，そののち貼り付けるというひと手間かかる作業。高級靴にしか見られない。

そして最後に。ここまで扱っているのかと。

またもやコードバンのスニーカーです。

コードバンでスニーカー，，

贅沢だな，，

デザインも凄まじく良くできており，そのうち購入したいと考えている一品です。（笑）

最後にFAGLIANOさんと一緒に写真を撮らせていただきました。（笑）

日本ではまだ買い付けや販売などはされておりませんが，これからの展開が楽しみなブランドです。

特にこんなコードバンを多種多様に使っているブランドは，革靴好きにはたまりません。（笑）

本日もご覧頂き誠にありがとうございました。

ぜひまた明日もよろしくお願いいたします！

JUNTA　YOSHINAGA

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吉永　准太

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