ピッティブース シャツ編
こんにちは!
昨日のスタッフコンテストを終え、本日からは平凡な日々を過ごしております。
結果として5位入賞という残念な結果となりました。
攻めの姿勢でなく,守りに入ってしまったのが原因だと思われます,,。
何事においても,攻めた姿勢でもっとよりグイグイと勝ち取りにいく,
それが一番大事なのかもしれませんね。
ということで、特にこれから資格試験などを一通り取っておこうと思い、勉強に励んでおります。
資格取れたらまたおって報告致します。笑
今回はピッティウォモでみたシャツメーカーのブース編をご紹介していきます。
イタリアシャツメーカーというとどのブランドを思い浮かべるでしょうか?
有名処であれば,
やはりBARBA,
GIANNET、
ルイジボレッリ、
そしてFrayは外せません。
ネクタイ、シューズと見ていきましたが、やはり英国調な流れは変わりませんでした。
またはこのようなアメリカンなワークデニムシャツ。
上記の写真はジャンネットですね。
続いてみていただきたいのがこちら。
上の画像はレギュラーカラー。
一応この方のスナップはこちらにすべて公開してあります。
英国調と言えばやはり、
タブカラー、ピンホールカラーなどの襟型が狭いもの。
また、アメリカンなラウンドカラーなどももちろんあり、
イタリアっぽいホリゾンタル、カッタウェイなどの襟型は減少傾向にあるのが見て取れます。
特にこれまでイタリアンな雰囲気が受けていたシャツメーカーに関しても方向転換を余儀なくされています。
スーツでも見られた傾向ですが、例えばBELVEST。
カシミア100%など、
BELVESTらしさ全開のイタリアンなものを得意としていたブランドではありますが方向転換を余儀なくされていました。
ここも後、詳しく説明していきます。
あとはどこのブランドも展開していたのですが、特にジャケットを含めストライプがまた注目されている傾向です。
ストライプに関してはその名の通りロンドンストライプや、シャープなピンストライプを打ち出しており、
昔のシャワーロックホームズが着用していたような1900年代の着こなしに流れているかと思います。
そこで私としてお勧めしたいのが
カラーセパレーテッドシャツ、俗にクレリックシャツと呼ばれているもの。
上の画像はBARBAのブースなんですが、
襟型を変えて全てクレリックのストライプになっています。
1920年代のロンドンで流行ったとされている、ラウンドクレリックなどが今の雰囲気を表しています。
よくゴッドファーザーなどで見受けられた、カラーピンなどを使って差を付けるのも有りかと思います。
特にこれまでインスタグラムでも更新してるためご存知かと思われますが、
こんな感じのコーディネートですね。
とりあえず一通りの流れに関してはこのような状況です。
明後日にはジャケット、カジュアル編を更新する予定です。
またご覧ください!
JUNTA YOSHINAGA
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吉永 准太
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