ピッティウォモ92 シューズ編




こんにちは!



日本に帰ってきてまず感じたのは,それほど暑くないこと。

六月のわりにまだまだタイドアップできそうですね。(笑)







今回はピッティのブースのシューズ編を更新致します。




シューズに関しては様々なブランドが立ち並んでおりました。


例えば有名処で


EDWARD GREEN,




PARABOOT


CARMINA



CHEANY




GRENSON




BOWTIE


SUPERGA


BIRKENSTOCK



LL.BEAN



そして。BARKER




一番気になったのが,アルゼンチンのシューメーカー,CASA FAGLIANO。


オーナーの方と。

このブランドは後により詳しくご説明いたします。






エドワードグリーンはやはりバイヤーの方々で、

いつ行っても混みあっていました。





さらっと会場内を見る限り,一番多いのは夏ということもあり,


スニーカー

Mr.DON


日本のバイヤーの方々。
いきなりだったんですが、ありがとうございました。笑




革靴の場合は


タッセルローファーが多かったです。


まだまだ写真はありますのでどんどん詳細をご紹介していきます。




また、革製品でスウェードを使うところがとても多く、

サファリジャケットにスウェードを使っていたり、もちろんシューズに関しても有りました。





これからは来季に向けて発色の良いスウェードのタッセルとかが有りですね。笑

合わせとしてはちょっと派手になるかもしれませんが。





そして、前年まで人気だった、コンビレザーシューズに関しては一応少しは有りましたが、


どちらかというと影を潜めたのかもしれません。



BEAKERのブース。

提案はされているものの、どちらかというとタッセルローファー人気には勝てなそうです。



もちろん、それが古くなったわけではないので、このまま使っていただけるかとは思います。

私も店頭でコンビレザーどうかな?とこれまで見てきましたが、

日本のビジネスシーンでは少し難しいのかもしれませんね。




もしもカラースウェードを使うのであれば、やはりダークブラウンが1番合わせやすいと思います。


特にこの上の写真の方のように、シューズとスーツを合わせたりするのも面白いですが、

特にダークブラウンで

そのまま落ち着いた印象のビジネスからカジュアルまで汎用性のあるもので最初は合わせていただいた方が使いやすいでしょう。




また、やはりシューズに関しても英国調なものをプッシュされます。


特にフルブローグをお勧めしてくる辺りから、
よりブリティッシュなコーディネートに合わせてシューズに関しても変わっていることが分かります。


また、レザーソールで高級感を出すように
このような裏にペイズリーの模様があったり。



雨に強いアッパーに合わせて雨に強いラバーソール。



どっちかというとリッジウェイソール。笑







もし、これからシューズを新調しようと考えている方にはぜひとも、

タッセルローファーか、


もしくはフルブローグをお勧めしたいです。

番外編として,ソックス編もご用意しておきます。




簡単なご説明になりましたが、以上がシューズ関連の流れとなります。


詳しくはもちろん、どんどん更新していきますのでぜひご覧下さい。


明日もまた、15時に!


JUNTA YOSHINAGA

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吉永 准太


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JUNTA YOSHINAGA

パーソナルスタイリスト 吉永准太によるオフィシャルホームページ。 またインスタグラマー,ファッションブロガーとしても活動。イタリアピッティウォモなど様々な国の展示会を周り,本当の世界的な流行をとらえる。

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